視察3
福岡の普及センターにて花卉の指導員をやってた方が6年前に新規就農したということで新規就農をテーマに視察に大分へ行ってきました。
福岡では、無いような新規就農への手助け事業が大分にはあり驚きばかりでした!
公社が国庫事業を活用し土地の整備を行い、県単事業で花卉ハウスをたて、農家へ貸し出す事業。
10a当たり50万~70万の年間のリース料。しかも、15年目でそのハウスは自分のものへ。
また公社の持ち物なので、途中でやめてもOK!ときてる。リース料を払うだけなので、ハウス建設の借金が本人にあるわけでもない。
新規就農者へは、農業へとり付きやすくしている事業みたいです。
この事業を活用し、この方は新規就農をしたそうです!
しかし、残念なことに市町村合併にともないこの事業は無くなったとのことです・・・。
こういった事業を福岡県においてもやっていただきたいなぁ~!