号泣少年

じむ男

2007年05月02日 17:45

昨年12月、サッカークラブ世界一決定戦!
クラブワールドカップ決勝戦でバルセロナの敗戦に大号泣してスペインの新聞で一面になり現地で一人の少年(若干6歳の日本人)が話題となったことがあった

   
 
バルサファンの心を掴んだ号泣する少年の姿は、クラブさえも動かしてしまった

     

バルセロナ会長ラポルタ氏が少年を探し出すために、日本在住のソシオや関係者の協力を求めて少年を探し、コンタクトをとった!

ぜひこの子をバルセロナへ招きたい!

そしてついに、この間4月に行われたリーグ戦に招かれた!

   

今回は、号泣少年は、笑顔でいっぱいだったそうです

こうやって動けるすばらしいクラブには、すばらしいファンがついている

自分もバルサファンでよかったっス


【少年の手紙】
 「僕の名前は○○○○です。6歳です。クラブ・アメリカの付き添いの子役だった時、貴方達(バルサの選手)にスペイン語で“MUCHO ANIMO(頑張れ!)”と言えた時は凄く嬉しかったです。だけど、負けちゃった時は本当に悲しかったです。だからお願いです、必ずまたクラブワールドカップのために日本に戻って来て下さい」
  ※手紙はすべてスペイン語



関連記事